お久しぶりです。
前回の一時中断の記事にはたくさんのコメントありがとうございました。 うれしくて、うれしくて言葉に表せません。
なのに、このブログで、こんなことを書いてしまうのはいけないことなのだろうと思います。
いつも、前向きで明るく振舞っていた僕ですが、今回だけはとても辛いのです。 一人で悩んでいると、胸が苦しくなって、頭がガンガンと痛くなるのです。
みなさんの助言や知識に、今回は、すがらせてください。
今、僕がブログを中断して何をしているのかを書きます。
これまで、妻のことはブログには書かないようにしてきました。
少しだけ今回は話をさせてください。
僕がシングルパパになった理由。
簡単に書くと、妻が男を作り、子供を置いて出て行ったのです。
僕に甲斐性がなかったんでしょう。
妻が出て行って約1年半、現在のように子供3人と僕の4人で暮らしています。
半年ほど前に妻が突然、離婚調停を申し立ててきました。
離婚をしたいと・・・。
もちろん、また一緒に暮らせるはずもないので、離婚には同意しました。
しかし、子供の親権までよこせ、というものですから、それは出来ないと、こちらの言い分をいい、
結局、親権問題だけで調停は不調で終了。
そして今回、また、妻から裁判を訴えられました。
もちろん、親権をよこせとの訴えです。
このために、僕は今月中に裁判に提出する資料を山ほど用意しなくてはなりません。
子供は誰一人とて渡すわけには行かないのです。
長男は、転校し、新しい小学校にも慣れ、ソフトボールのチームにも入部しました。
毎日楽しそうに練習に行ってます。
次男と長女は引っ越した先で保育園に通いだし、たくさんの友達も出来ました。
毎日僕が保育園の送り迎えをしています。
仕事も、子供中心にするために環境を変え、一日に数時間しか仕事をしていません。
あとは、家事や育児に重点を置いてます。
それなのに今更子供を手放せません。
世間では子供が小さいと、母親が親権を取ってしまう傾向が強いといわれています。
弁護士にも相談しましたが、やはり同じことを言われました。
今回の裁判は僕と子供たちの将来を決める人生最大の勝負なのです。
もし、僕がこの裁判で負けると、もう生きていく意味を失ってしまいそうです。
この記事を読まれた方で、いい事例や、こうしたほうがいいよという
助言などありましたら、どんな些細なことでも結構です。
コメントください。
来月、出来るだけ完全武装をして闘いに行きます。
もちろん、弁護士にも同行してもらう予定です。
何卒、皆様、よろしくお願いいたします。
※ヤフーブログの過去記事より転載
ブログを書いてる人 宮原礼智(みやはら あやとも) 子育て・絵本・ワークショップ・Evernote・ScanSnapなど各種イベントの講師をやっております。 宮原礼智への連絡・お問い合わせはコチラまで |
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