のっぽさんになりたかった。
子供の頃、好きなテレビ番組が3つあった。
僕の人生に影響を与えた三大テレビ番組と言っても過言ではない。
「ドラえもん」と「あぶない刑事(デカ)」
そして、「できるかな」。
工作が得意な不思議なお兄さん「のっぽさん」とおにぎり大好きな「ゴン太くん」が登場するNHKの工作番組『できるかな』。
僕は「のっぽさん」になりたかった。
「大きくなったらのっぽさんになりたい!」と思ってた。
大人になって、ワークショップをやり始めた。
それがこの「ダンボールワークショップ」だ。
ダンボールワークショップは親子でやる。
パパたちは、子供の頃に一度はダンボールで秘密基地を作ったことがあるだろう。
それを自分の子どもと一緒におもいっきり部屋を散らかしながらやるのだ。
昨日は福岡県大野城市にある南ヶ丘保育園に講師と呼ばれて行ってきた。
たくさん、山積みになったダンボールを使って
みんなそれぞれ、思い思いの作品が出来上がっていく。
電車だったり、飛行機だったり、秘密基地だったり、ケーキやさんだったり、お花屋さんだったり
子どもよりもガチでやるパパもたくさん。
これがダンボールワークショップの醍醐味なんだよね。
最後にみんなで作った作品を真ん中に集めて
ダンボールの街を作る。
その街をみんなで見て回る。
今回も素敵な街が出来上がりました。
ダンボールワークショップのあとは
「新聞紙ワークショップ」
これも親子でおもいっきり散らかしながら遊びます。
あ、これの詳細は「ひみつ」です。
南ヶ丘保育園のみなさん
お世話になりました。
僕もとても楽しかったです。
ありがとうございました!
ブログを書いてる人 宮原礼智(みやはら あやとも) 子育て・絵本・ワークショップ・Evernote・ScanSnapなど各種イベントの講師をやっております。 宮原礼智への連絡・お問い合わせはコチラまで |
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