生まれて初めて料理講座の講師ってのをやったので、その感想。

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パパめし&おしながき

これまでは、やらなきゃいけなかったからやっていた料理ですが

最近では料理自体を楽しめるようになってきたシングルパパです。

先日、料理講座の講師ってのをやらせてもらいました。

会場は福岡市中央区にある

《公式》自然食品の店「ファーム」|有機自然食品・有機野菜・有機玄米

こちらです。

この講師ってのは臨時でして、いつも僕がお世話になってる

すぱいす1さん↓

着色料なし・保存料なし・化学調味料無添加の美味しい粉末調味だし/まんま/まろやか酢/まんまのぱいたん

のイベントの緊急要員として入らせてもらいました。

すぱいす1の商品、「まんま」と「ぱいたん」と「まろやか酢」を使った料理講座です。

今回作ったメニューは

  1. エビワンタン
  2. ブロッコリーのミモザサラダ
  3. 春キャベツのザワークラウト風

の三種類。
作り方は今回は省きます。

料理しながらのトークは難しい。

いつも「Moco’sキッチン」や「男子ごはん」などの料理番組は見てるので、そんな感じでやれるだろうなとなめてたのです。

もちろん、僕は毎日料理は作ってるので作るのは問題ないのですが、ただ黙々と作るわけにはいきません。

作りながらのトークが必要なのです。

初めてなので、自己紹介を絡めながらしゃべったわけですが、しゃべってると調理の順序が飛んでしまうんです。

調味料を入れたり、材料を入れたりのタイミングがわからなくなってしまいます。

しゃべりながら、レシピをカンニングしながら、作りながらになるのでもう大変!

緊張しまくりまクリスティです。

ワンタンの包み方も1種類ではなく、何種類か紹介したりもします。

その都度その都度、アドリブを聞かせながら。

あー、大変!

なんとか全てを作り終えて

参加者の方々に試食をしていただきました。

レシピ通りに作れば必ず美味しく出来る。

料理を作り終えたら、落ち着いてみなさんと話が出来ます。

みなさん、美味しいと言ってくれましたが

レシピがあれば、レシピ通りにちゃんと作れば料理はマズくなることはありません。

これは真理です。

料理がマズくなる人ってのはレシピ通りに作らずに材料や調味料を量らずに適当にやってしまうからなんです。

これは今まで、12年間の主夫生活で得た間違いないことです。

適当にやるとマズくなります。

今回、料理の講師をやらせてもらったことはとても勉強になりました。

やってるうちにエンジンがかかってきて、トークも慣れてきました。

次回はもっとアドリブをきかせながらお料理とトークが出来るだろうと思います。

おかげで料理もこれまでよりも好きになってきました。

宮原礼智@クラウドパパ(シングルパパ、Evernote&ScanSnapアンバサダー、プレゼンコンサルタント)

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