ひとり親は子どもが小さいうちに水商売をやったほうがいい理由。

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シングルパパのつぶやきザマ

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夜の仕事でお金を作って子どもを育てるという選択肢

どうも、日々お金に困りながら子ども三人を育ててきたシングルパパです。

ひとり親支援のNPO「ふしぼしねっと」を立ち上げてから全国たくさんのシングルパパ、ママたちと出会って意見や情報の交換をしてきました。

ひとり親になって困ることの上位は育児、家事、お金です。

正社員としてある程度生活出来る給料をもらっていれば問題ありません。

でも、パートやアルバイトで生活しているひとり親はたくさんいます。

子どもが小さいとなかなか定職に就けません。

すぐに熱を出したりして仕事に穴をあけます。

子どものイベントなどでも休むこともあります。

有給休暇が取れるならいいけど、アルバイトでは休んだ分、給料がマイナスになります。

しかも昼間の仕事は時給が安い。

そこで夜に仕事をするという選択肢が出てきます。

子どもが小さいシングルママは特に水商売をしている方が多い。

それは正しいと思うのです。

若いうちは無理が効く

女も男も若いうちは無理が効きます。

昼間はしっかり子どもの面倒を見て家のこともしっかりやって、夜に子どもを預けて働く。

女性は特に若いうちはいろんな夜の仕事があります。

歳を取るとそんな仕事も出来なくなります。

若いうち、子どもが小さいうちに給料が高い夜の仕事をして、貯金するほうがいいのです。

男も水商売の仕事はあります。

夜間警備の仕事や肉体労働も出来ます。

もちろんそちらの方が給料が高い。

「あそこの家は夜仕事してるから子どもが可哀想」なんて噂する連中も出てきますがそんなことは気にしなくていい。

ひとり親のかげ口を叩く暇な主婦がたくさんいます。

そもそもそんな連中とは世界が違うので付き合う必要もない。

そんな連中のために働くわけではない。

子どものために働くのです。

子どもは大きくなるにつれ、お金がかかってきます。

小学校まではほとんどお金はかかりません。

だからこそ、子どもが小さいうちに、自分が若いうちに給料の高い仕事をしておくのです。

子どもに昼間たくさん愛情をかけてあげればいい。

授業参観やいろんなイベントにも全て参加してあげられます。

夜働いて、無駄遣いなどせずに、ちゃんと貯金しておく。

子どもが中学、高校になってお金がかかるようになって新しく仕事を探してもそう多くは働き口が見つからなくなります。

もし、これからひとり親になる人、ひとり親で安い給料で昼間働いている人は夜の仕事も選択肢に入れると楽になります。

やるなら若いうちにです!

ではまた。

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ブログを書いてる人 宮原礼智(みやはら あやとも)
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