読書メモを書くと頭に残る
本を読んだら必ず読書メモを書きます。
かなり昔に読んだ本も自分が書いた読書メモを見直すと鮮明にその本の内容がよみがえります。
読書メモにはEvernoteと連携するアプリ
「BookEver」を使ってます。
これを使うと簡単に本が登録出来てしまうのです。
絵本の蔵書管理も「BookEver」
絵本オタクな僕は絵本の蔵書も400冊以上あります。
絵本を買うたびにBookEverに登録します。
このBookEverは本好きの方には是非とも使ってほしいイチオシアプリです。
「BookEver」の使い方
BookEver を立ち上げると下のような画面が出ます。
バーコードの部分をタップするとカメラ画面になります。
カメラ画面で本のバーコードを読み取ります。
すると…。
あっというまに本のデータが出てきます。
このまま送信すればEvernoteに保存されます。
ここですごいところは上の矢印の部分。
自分が住んでる地域の図書館を登録しておけばその図書館に蔵書があるかどうかを表示してくれるのです!
例えば、本屋さんで気になる本を見つけたらバーコードを読み取ると近所の図書館にあるかないかが表示されます。
貸し出されていれば予約まで出来ちゃいます。
これは本当に便利です。
Evernoteで
本を登録したらEvernoteで読書メモなどを書き込みます。
僕は絵本の蔵書リストという絵本だけのノートブックを作って絵本と他の本と分けて管理してます。
自分の絵本のデータベースが出来上がってるので、講演や絵本ライブの際にはこれで読む絵本のチョイスも簡単に出来てしまうのです。
まとめ
本をあまり読まない方であれば、まったく役には立たないアプリですが本好きで、図書館にもよく通うなんて方にはとても便利なアプリです。
ぜひ、使ってみてくださいね。
では、また。
ブログを書いてる人 宮原礼智(みやはら あやとも) 子育て・絵本・ワークショップ・Evernote・ScanSnapなど各種イベントの講師をやっております。 宮原礼智への連絡・お問い合わせはコチラまで |
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