メールは破綻した。「りょ、よろ、あり、おけ」でスピーディーに意思を伝える。

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文字数少なっ!

スマホやLINEなどの普及で文字でコミュニケーションすること増えてきました。

うちの子もスマホを持ってます。

子どもの友達同士のやりとりはLINEをつかってます。

僕と娘のやりとりもほとんどLINEです。

娘とやりとりしてると出てくる言葉。

「りょ」「よろ」「あり」「おけ」など。

なんじゃこりゃ?

聞いてみると

「りょ」=了解

「よろ」=よろしく

「あり」=ありがとう

「おけ」=OK

なのです。

たったの二文字で通じる。

スピーディーに通じれば、問題ない。

最初は違和感を感じてましたが、慣れてくるともうなんともなくなってくるんですよね。

いつのまにか自分でも娘に「おけ」なんて送っちゃうわけです。

そんな親は僕だけじゃないのです。

他の子どもを持つ友人などに思わず「りょ」なんて送っても通じるのです。

相手からも普通に「おけ」と返事がきたりするのです。

言葉は大人から子どもへではなく

いまは子どもから大人へになっちゃってるんですね。

twitterなどのSNSで広がったスマホのコミュニケーション文化は大人より子どもの方が進化が早い。

大人たちは、今でも

「いつも大変お世話になっております。〜〜、よろしくお願いいたします。」と長ったらしい前置きを入れたメールを送る。

「お世話になっております。〜〜上記の件、承知いたしました」と長ったらしい返事をする。

この無駄といったら無い。

「よろ」

「りょ」

若者たちはこれで済むのです。

スピードが大事な世の中です。

もう時間も手間もかかる無駄なメールなんていらない。

ものごとをシンプルにスピーディーに進めるなら、意思が通じる最短の文章でいい。

メールはもう破綻してます。

いつまでもメールを使う大人たちは少し頭を柔らかくしなきゃいけません。

ショートメッセージでおけ

これからの連絡はメールではなく、メッセンジャーでよろ

ではまた。

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宮原礼智@クラウドパパ(シングルパパ、Evernote&ScanSnapアンバサダー、プレゼンコンサルタント)

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