Amazon Fire 8G
先月、3月27日にアマゾンのスプリングタイムセールってやつでFireタブレットがプライム会員限定で3980円で売ってたのです。
通常8980円が半額以下になってるじゃないですかー!
ポチりました。
で、1週間ほど使ってみた感想を。
アマゾンのオリジナル端末
FireはベースはAndroidのOSなんですけど、Androidとは違うんです。
Fire os ってことになってます。
1番の違いはアプリをダウンロードするにはアマゾンのAndroidアプリストアってのを利用します。
AndroidのようなGooglePlayがありません。
だから、Androidでは普通にダウンロードして使えるのにFIreではダウンロード出来ないってアプリもあります。
中でもChromeが使えないのが痛い!
僕はiPadもAndroidのnexusもMacもWindowsも持ってます。
ウェブを見るなら共通するブラウザを使いたいじゃないですかー?
Chromeを使えばすべて同じブックマークが使えるのに…。
Fireはそれが使えないんです。
僕にとって救いなのはEvernoteが使えること。
ウェブを見るなら、Fireは使わずにiPadを使いますね。
Fireだから便利なところ
Amazonの端末だから便利に使えるところがあります。
それはAmazonに特化してるところ。
これがFireのアプリ一覧ですが、ビデオ、本、ミュージック、写真などプライム会員だと便利に使えるアプリがあります。
これがいいんです。
プライム会員だとアマゾンビデオは見放題、ミュージックは聴き放題です。
本はKindleとしてダウンロード出来ます。
Amazonのサービスを使うためだけの端末として使うのが正解!だと思うのです。
僕がFireはKindleとしてカラーの雑誌をダウンロードする端末として利用することにしました。
活字が主な小説やビジネス書は白黒表示で目に優しいKindle Paperwhiteを使います。
料理やファッション、インテリアなどのカラーの雑誌はこのFireで読みます。
この使いわけがピシャリなんです。
雑誌を読まないときにはBluetoothのスピーカーとFireを繋いでミュージックから音楽を流したりビデオを観たり。
Amazonを使うためだけの端末なんですね〜。
3980円なんだから!そんな使い方でも十分に元は取れます。
3980円の端末なんだから、カバーや画面保護シートなんかも使わず完全に裸です。
だってカバーと保護シートを買っちゃうと本体より高くなっちゃうもんね。
雑誌を読み、音楽を聴き、映画を観る。
それだけの端末。
それが3980円のFireタブレットの使い方。
容量も8Gしかないから余計なアプリも入れません。
表と裏にカメラもついてるけど、写真も撮りません。
シンプルに潔く、便利に使えるFire 8G
正規の値段じゃ絶対買わない!
でも、3980円なら絶対買い!
そんな端末。
僕はそんな印象ですね。
ではまた。
ブログを書いてる人 宮原礼智(みやはら あやとも) 子育て・絵本・ワークショップ・Evernote・ScanSnapなど各種イベントの講師をやっております。 宮原礼智への連絡・お問い合わせはコチラまで |
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