マスキングテープで女子力キーボード
どうも、40過ぎてタッチタイピングの練習をしてるシングルパパです。
先日、めちゃ高いキーボード「Happy Hacking Keyboard Bluetooth モデル」を買っちゃってブラインドタッチの猛特訓をしてます。
買って1週間経過しましたが、そのレポートを。
ガンガンやるから大事に、しかも使いやすく、そして可愛く。
さて、モノが届いて最初の三日間は何も考えずにただガシガシと文字打ちに励んでました。
なんとなく、キーボードを見ずに打てるくらいになってはきました。
でも、頭の中でアルファベットの配置を思い出しながら打っていくのでやはり速度は遅い。
気をぬくと、キーボードを見てしまう。
これじゃいかん！
強制的にキーボードの配置がわからなくしなくてはならない。
なのでキーボードの文字を見えないようにしようと考えました。
キーのひとつひとつにビニールテープで目隠しをしてしまおうと。
三つくらいにビニールテープを貼ってみたところで気づきました。
「いや待てよ」
ビニールテープでは美しくない。
しかも、しばらく経ったらベタベタになるんじゃないか。
マスキングテープがあるじゃないか！
そこで思いついたのがマスキングテープ。
女子の必須アイテム、マステ！
うちの娘も持ってます。
カラフルなテープが何種類も。
これを貼っていこう。
ランダムにペタペタと貼っていってましたが、またしても「いや待てよ」。
指の配置はわかるように貼ってみよう。
タッチタイピングにおいて、指の配置は絶対条件。
ホームポジションとそれぞれの指がどこを押すのかは決まってます。
それはわかるようにしておきたい。
その色分けをして貼ることにしました。
ホームポジションがわかるように色分けをしてみました。
「いや待てよ」
それだけじゃ、美しくない。
乗りかかった船だ。
全部マステでデコってしまえ！
セリアに行ってマステを探してみたらピッタリのがありました。
木目のマステ。
これ、かっけーーー！
この木目のマステをキーボードの周囲と他のキーに貼りました。
こうすることによって、大事な大事な高価なキーボード、ずっと長く使い続けるキーボードの汚れやキズも防止出来ます。
汚れたら剥がして、また貼りかえればいいのです。
マステは簡単に剥がせますし、ノリも残らない。
どうです？よくないこれ？
木目が美しい！
ところで、全部キーを隠して大丈夫なの？
大丈夫です。
キーの配置図をプリントして横に置いておきます。
配置がわからなくなったら、キーボードを見ずにこの配置図を見るのです。
こうすることによって、僕のタッチタイピング練習は順調に進むようになりました。
マスキングテープ、素晴らしいです。
カラフルにカスタマイズ出来て、キーボードの保護にもなり、タッチタイピングの練習にもなる。
一石三鳥じゃないですかっ！
この状態で、またしばらくタイピングのスピードアップを目指して特訓していこっと。
あ、このキーボードのホワイトモデルが出ればきっともっとマステの発色が良くなって綺麗に出来るんじゃないかなぁ…。
ではまた。
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ブログを書いてる人 宮原礼智（みやはら あやとも） 子育て・絵本・ワークショップ・Evernote・ScanSnapなど各種イベントの講師をやっております。 宮原礼智への連絡・お問い合わせはコチラまで |
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