もう３年ほど前からTime Capsuleを使ってます。
使ってるMacBook Airの容量は２５６Gで心もとなくなってきました。
自宅ではあまり使わないファイルはTime Capsuleに保存するようにしてましたが
最近、出先でどうしても保存してたファイルが必要になって慌てて自宅に取りに帰りました。
簡単な軽い書類はだいたいEvernoteかDropboxに保存してるので大丈夫なんですが
めったに使わない重いファイルをまさか出先で使うことになるとは思ってなかったので
この環境はCloudPapaとしては見なおさなきゃいけないと思ったわけです。
探してみると
以外にもあっさりと簡単に解決しました。
それが「どこでもMyMac」だったんですよね。
メモとして書いておきます。
まず「AirMacユーティリティ」を開きます。
(アプリケーションの「ユーティリティ」のフォルダの中にあります)
TimeMachineをダブルクリックすると
設定画面が開きます。
ここで「ファイル共有を使用」にチェックを入れてアップデートをクリックします。
Apple () メニューから「システム環境設定」を選択して、「iCloud」をクリックします。
iCloud にサインインしていない場合は、iCloud 用に使っている Apple ID を入力して「サインイン」をクリックします。
「どこでも My Mac」にチェックマークを入れてオンにします。
「どこでも My Mac」のすぐ下に表示される指示に従って操作します。
つづいてファイルの共有設定です。
システム環境設定から共有を選び
共有フォルダの＋を押してTime Capsuleを追加します。
これで外出先からインターネットで自宅のTime Capsuleが覗けるようになります。
もっと早くこれやっとけばよかった・・・。
設定したらもうラクチンです。
自分のMacBook Airの中のファイルも最低限に減らすことが出来て快適です。
Time Capsuleを使ったパーソナルクラウド環境の出来上がり。
もしTime CapsuleとMacを使っててまだこの設定をしてなかった方はやってみてください。
容量を気にしなくてよくなり、超快適になりますよ。
| APPLE AirMac Time Capsule – 3TB ME182J/A | ||||
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| ブログを書いてる人 宮原礼智（みやはら あやとも） 子育て・絵本・ワークショップ・Evernote・ScanSnapなど各種イベントの講師をやっております。 宮原礼智への連絡・お問い合わせはコチラまで |
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