SnapLiteタッチ＆トライセミナー
福岡クラウド女子ミーティング
昨日、5月24日にPFUの松本統括部長と佐藤菜摘さん、福岡のScanSnapアンバサダーの三人で
福岡クラウド女子ミーティング SnapLiteタッチ＆トライセミナーを開催しました。
たくさんの女子たちが参加してくださりました。
ご参加ありがとうございます。
SnapLiteをいじくりたおした。
まず、箱。
箱を見ただけで、PFUのこの商品に対する本気度がわかります。
実にシンプルです。
Apple製品かと見間違うくらいに美しい。
しっかりとデザインされてます。
中には本体とコード類が入る小さな箱。
その小さな箱を包み込むかのように説明書がセットされてます。
この説明書も実にシンプル。
「説明書を取り出して立てるとSnapliteの形になるよ」と
PFUの松本営業統括部 統括部長が言う。
そ、それは・・・。
たまたまの後付けネタじゃないのか？
本当にそこまで考えてデザインされたのだろうか？？
本体に続く。
さて、本体
本体のスイッチはタッチパネルだ。
本体の電源ボタンとリスのマークのスキャンボタン。
スキャンボタンのリスのマークはゆっくりとぼんやりと青く点滅する。
料理を作ってる途中を撮影したい場合、濡れた手でも安心して使えそうです。
なかなかオシャレ。
iPhoneは５、５Sからの対応でSnapliteのアプリをダウンロードして使う。
BluetoothでSnapliteとiPhoneを接続するけどペアリングをする必要はない。
近くにあるsnapliteを探して勝手に接続してくれます。
近くに何台もsnapliteがある場合（通常はそんな状況ないと思うが・・・）には
どのSnapLiteに接続するかが画面に表示されて、本体裏に記載されてる機番を選択すればそれに接続されることになる。
僕は他のサイトでは紹介されてない部分や感じたことをレポしたい。
Snapliteはがんばるところが人間っぽい
Snapliteを使っててニヤリとした部分がある。
今回の目玉と言われる機能の一つに合成機能がある。
A4より大きなサイズのものを位置を変えて二枚撮影すると
アニメーションを使ってその二枚が綺麗に合成されるのだ。
これは本当にスゴイ！
SV６００にも搭載してほしい機能だ。
で、この機能、たまに合成を失敗する時がある。
そこがなんともいい。
写真を2枚撮って、アプリ内で合成が始まる。
アニメーションで合成させようとする。
何度かがんばる。
そう、何度か合成させようとがんばるのです。
「あれ？どうしたんだ？」と思います。
そして最後に・・・。
単純にこのダイアログだけが表示されると「カチン」とくるとこだけど
何度かチャレンジしてるところがアニメーションで表示されてるのです。
これが可愛くて合成失敗しても許せてしまうのです。
この辺も本気で作ってるなと思うのです。
ScanSnapとのアイソレーション
今回、Snapliteに触れてみて、話を聞いて感じたこと。
SnapliteはScanSnapから完全に分離して独立した製品だということ。
PFU内の女性チームが作り出した女性に使って欲しいプロダクト
それがSnapLiteなのだ。
ScanSnap色が出てるとマーケットがかぶることになる。
ビジネスだとかペーパレスだとかブルートゥースだとか全く関係ないマーケットに投下された製品なのです。
かわいい！とか、おしゃれ！とか素敵！とかそんな部分のマーケットに投下された。
iPhoneがリモコンになって操作できるデスクライトがかわいい！
本体にiPhoneを置いて、スキャンボタンを押すだけだから私の両手のネイルも1人で綺麗に撮れる、そして簡単にFacebookにアップできるのが、おしゃれ！
撮影するときに照明がちゃんとついてるのでiPhoneの影が写真に写り込まないのが素敵！
なのだ。
ブルートゥースで接続してレーザーでスキャンの範囲が投射されるからかっこいい！
SV600と同じで本体に上げ底するともっと大きいサイズが取り込めるぞ！
なんていう男たちの製品ではないのだ！
女性目線で女性のために作られた、iPhoneを置けば、オシャレに小物が撮影できるデスクスタンドなのだ。
iPhoneをお持ちの方はスグにでも予約をした方がいい。
もしかしたら発売した途端、生産が間に合わないくらいに注文殺到するのは間違いないからね。
PFU
| ブログを書いてる人 宮原礼智（みやはら あやとも）
プロフィールはこちら 子育て・絵本・ワークショップ・Evernote・ScanSnapなど各種イベントの講師をやっております。 宮原礼智への連絡・お問い合わせはコチラまで |
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