家におしゃれじゃない、ボロい、美しくない折りたたみテーブルがあるわけです。
折りたたみテーブルってのはお客さんが大勢来たときにはとても便利なんだけど、これはダサいのです。
おしゃれな折りたたみテーブルを買うつもりはない。
でも、これを使うのは美しくないから嫌だ。
だったら、この折りたたみテーブルをリメイクしてしまおう!
ということになったのです。
で、前回書いたようにホームセンターで材料を仕入れるのです。
(DIY番外編)ホームセンターを120%使い倒す方法。 | シングルパパの育児と絵本とクラウドと
今回、仕入れた材料は
1×4(ワンバイフォー)の角材1820mmを9本。
19×30×910mmの角材を2本です。
ワンバイフォーは1200mmにカットしてもらいました。
カットした残りの620mm9本は後日、何かに使うつもりです。
折りたたみテーブルの天板を買ってきた角材で作ります。
天板のサイズは1200×792mm
ワンバイフォー材、一本の幅が88mmなので9本分です。
これらを一本一本つなぎ合わせます。
ワンバイ材には反りや曲がりが多少あるので重石を乗せて矯正しながら木ねじで固定していきます。
つなぎ合わせたら塗装です。
まず全体をステインを使って茶色に塗ります。
しっかりと乾燥させます。
天気がいいと乾きも早いです。
乾いたら、次にホワイトのペンキで重ね塗りです。
ホワイトはムラがあってもかすれがあっても構いません。
これもまたよく乾燥させます。
乾燥させたら金タワシを用意します。
これで適当にキズをつけます。
ホワイトのペンキを削り、下に塗ったステインが見えるようにします。
全体に程よくキズをつけていきます。
ところどころをハンマーなんかで叩いて凹みを作ったりします。
これはエイジング加工といって、使い古した感を出させます。
これが「味」になるのです。
天板が完成しました。
天板を折りたたみテーブルと合体させます。
天板のねじれや歪みを矯正させるために、もともとあったテーブルの天板にそのまま乗せてところどころを木ねじで固定していきます。
ネジ止めが出来たら完成です。
広めの大きな折りたたみテーブルが出来ました。
元のテーブルよりも全然いい!
おしゃれなテーブルが出来ました。
これで食事の写真も広く使って撮れます。
おやつのシュークリーム。
そして…
家具が新しくなると気分もよくなりますね!
ではまた。
宮原礼智@クラウドパパ(シングルパパ、Evernote&ScanSnapアンバサダー)
この記事はiPhoneアプリの「するぷろX」と
Macの「MarsEdit」で書かれてます。
ブログを書いてる人 宮原礼智(みやはら あやとも) 子育て・絵本・ワークショップ・Evernote・ScanSnapなど各種イベントの講師をやっております。 宮原礼智への連絡・お問い合わせはコチラまで |
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