わたしがあなたを選びました。

子供達のために、絵本の読み聞かせのために始めた絵本選びですが
最近は子供のためにではなく、自分の為に絵本を探しているような気がします。
読んでるうちに自分が絵本好きになってしまってます。
時間があいたら、娘と図書館へ

紙芝居にはまる娘
いつもは僕が娘に読むけど
紙芝居は娘が自分で選んで喜んで僕に読んでくれます。
娘が選んだ紙芝居は毎回グッときます。
その場その場で僕の状況をわかってるのか?とも思える内容。
言われたことをなんとなく自分に当てはめてしまう、後付けの占いみたいなもんなんですけどね。笑
こればっかりは素直に聞いてしまいます。
小学校では教科書の音読の宿題があります。
あれって音読するスピードでしか本が読めなくなるし、ただのやっつけ仕事で本を読んでるような気がします。
本を読むスピードが早い僕は実はあまりやらせたくないんですよね・・・。
でも、紙芝居や絵本などの読み聞かせ
誰かのために読んであげるって行為は好きです。
宿題としての音読は賛成出来ません。
今日のパパ絵本
よく、子どもは親を選べないっていいます。
だけど、そうじゃないよ!
子どもが親を選んで生まれてきたんだよって内容の絵本です。
僕を選んでこの子たちは生まれてきてくれたんだなって涙が出ます。
親としてちゃんとしなきゃって思わせてくれる一冊です。
わたしがあなたを選びました/鮫島 浩二

P.S.
僕を選んでくれてありがとう。

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ブログを書いてる人 宮原礼智(みやはら あやとも)
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