父娘でカメラを片手に街に繰り出してみた結果…。シングルパパブログ

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子どもがカメラに興味を持ったら、それはチャンスだ。

写真が趣味ってわけじゃないけど、カメラが好きだよ。シングルパパです。

前回のエントリーで福岡市がInstagramでフォトコンを始めたことを書きました。

福岡市がInstagramで「GO!FUKUOKA PHOTO CONTEST」という写真コンテストを開催してるよ。シングルパパブログ シングルパパの育児と絵本とクラウドと | シングルパパの育児と絵本とクラウドと

これを踏まえて、このフォトコン、マジで狙いにいこうかと思ってるわけですよ。

だから、ブログ書く。

写メと写真は違うのよ。

わが家は子どもが小さい頃から安いデジカメを渡して、あちこち自由に撮らせてました。

子ども目線でどんなの撮れるのか、知りたかったし結構面白い写真を撮ったりしてました。

携帯電話を持たせるようになってからはもう親が見えないところでいわゆる「写メ」を撮るようになってきたんですよね。

友達と一緒に撮ってるスナップ写真なんて見ても面白くない。

iPhoneになりそれが顕著になってきたのです。

アートな写真を撮らなくなってしまったんです。

そんな時にふと中学生の娘が「一眼レフ教えて」なんて言ってきたんです。

写メではなく、写真に興味を持ったのです。

これはチャンス。

カメラを片手に福岡の街に繰り出しました。

昔のようにカメラを渡して、好きに撮っていいよと。

まずは神社へ

あちこち撮りまくらせます。

ふーん、なるほど。

スマホの写メ世代って感じの写真です。

おっと?なにか悟ったかな?

背景をボカしたいなどと言ってきた女子中学生。

カメラのモードを絞り優先にし、絞りを解放するということを教えた。

それで撮った写真。

手前の電灯の落書きにピントを合わせて後ろをボカす。

これを知ってからは一眼レフの面白さがわかってきたようです。

場所を移して公園へ。

うーん。まだ気づいてないようだ。

ここで、ちょっと娘にヒントを出した。

「撮りたいものを真ん中に持ってこないで撮ってみ」

それを守って撮りだしました。

そういうことです。

ほうほう、いいんじゃね?

これは電柱が撮りたかったわけじゃなく、女子の集団を撮りたかったそうです。

電柱が真ん中にきたのはちょっと残念賞。

でも、オモロっ!

よし、ボカシも覚えた。

楽しそうにバシバシ撮ってます。

一眼レフの楽しさがわかったようです。

パパ的には娘が撮ったこの写真がお気に入り。

これ、天神地下街にあるトイレの入り口なんです。

なんとなくブルックリンっぽいのがいい。

被写体にこれを選んだのと、構図もいい。

そんな感じで丸一日、娘とカメラを片手に街歩き。

そういえば今日は父の日やん。

こんな親子でクリエイティブでアクティブな父の日もいいでしょ。

最後にカメラと写真に興味を持った記念にカメラストラップを変えてあげました。

こんな調子でInstagramのフォトコン、取りにいってみますわ。

ではまた。

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ブログを書いてる人 宮原礼智(みやはら あやとも)
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