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スライドシェアという間違ったプレゼン自慢のサイトに一言。

   

この記事の所要時間: 212


なんの自慢?


スライドシェアというサイトがあります。

Share and Discover Knowledge on LinkedIn SlideShareスライドシェア


ここではたくさんのプレゼン資料がアップされてます。

そのほとんどがパワーポイントで作られたスライドです。

ここで公開されてるパワポのほとんどは素晴らしい。

パワポだけで、なにを伝えたいのかがわかる。

作者はこのスライドを使ってプレゼンをしたり講演をしたりしてるのでしょうね。

この資料だけでなにを伝えたいのかわかるなら、しゃべる人はいらないと思うのです。

スライドシェアでアップ出来るようなスライドは資料だけ配ってればいいのです。

「今回、このスライドで講演しました」とか

「今回のプレゼンスライドは○○ページも作りました」とか。

なんの自慢?

スライドにしゃべらせるなら、演者は必要ないんですよね。

プレゼンのスライドは演者のサポートをするものであると思ってます。

だから、いいプレゼンのスライドというものは

演者がなにもしゃべらずにオーディエンスがそのスライドを見てもまったくわけがわからないものではないかと思うのです。

画面いっぱいに文字がズラズラと書かれたスライド。

こんなスライドを使うプレゼンや講演には参加したくありません。

資料だけ先にもらって帰ってしまうでしょう。



プレゼンスライドと企画書は同じではない。


スライドシェアにアップしてある企画書ならオッケーだと思います。

企画書だけにものをしゃべらせる場合もあるからです。

クライアントに企画書のみを提出する場合もあるからです。

企画書とプレゼンスライドは同じものではありません。

資料だけで説明するモノと、人前で説明しながら見せる資料はまったく違うものでなければいけません。

このスライドシェアというサイトのせいで

これからプレゼン資料を作る新社会人たちがここに掲載されているもののように作らなくてはいけないという間違った情報を受け取ってしまうのです。

スライドを見ればわかることをズラズラと無駄に長いトークをすることによってスライドと演者のトーク、どちらにもオーディエンスが集中出来なくなってしまうのです。

無駄なプレゼンになってしまうのです。

このスライドシェアというサイトは出来のいい企画書を見る、見せるサイトであり

出来の悪いプレゼンスライドを見せるサイトではないのです。

自分のスライドをスライドシェアにアップしてSNSで拡散してる方々、そのスライド、大丈夫ですか?

ではまた。

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ブログを書いてる人 宮原礼智(みやはら あやとも)

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